カメラマンの方へ

何千枚もの写真の仕分け、
AI にまかせてみませんか。

撮った写真のフォルダを AI に渡すと、ゼッケン番号ごとのフォルダに分けて、ピンぼけを除けて、ベストを選んで、あなたの Mac に保存します。 むずかしい準備や操作は AI がします。あなたは、聞かれたことに答えるだけです。

  1. 3,000 枚撮った写真番号も時間もごちゃまぜのまま
  2. AI1 枚ずつ見て仕分けるゼッケンを読む・ピンぼけを測る・良い写真を選ぶ
  3. 番号別フォルダに保存025_チーム名 / ベスト・そのほか・要確認
  • 元の写真はそのまま (消さない・動かさない)
  • あなたがするのは 3 回答えるだけ
  • Mac で動きます

やってみる ↓細かい仕組みが分からなくても大丈夫。この通りに進めれば、あとは AI が案内します。

やってみる — 3 ステップ

AI を用意する

Mac に「Claude Code」か「Codex」を入れます (どちらも月額のプラン)。ふつうの AI チャットではなく、Mac のファイルを扱える AI です。

この 1 文を渡す

下の文をコピーし、<写真のフォルダ> の所を自分のフォルダに書き換えて、AI に送ります。

聞かれたら答える

AI が「エントリーリストはありますか」などを 3 回だけ聞きます。あとは待つだけ。

https://etoile25.com/trackside/ja/guide/agent/ を読んで、その手順で <写真のフォルダ> の写真を仕分けて

AI はこの文の URL にある手順書を読み、道具の準備から仕分けまでを 1 つずつ案内します。分からないことは、その場で AI に聞いて大丈夫です。

できあがるもの

写真のフォルダ_仕分け/
  01_予選/
    025_チーム名/
      1_ベスト/          その台を代表する 3〜6 枚
      2_そのほか/
      3_要確認_ピンぼけ・ぶれ・見切れ/
      動画/
    ゼッケン判別不能/
  02_決勝/ …
  README_仕分け.txt     内訳

元の写真は読むだけで、動かしたり書き換えたりしません。仕分けたフォルダは複製です (同じディスクなら容量はほぼ増えません)。

流れ

段だれが
撮影時刻を読み、フリー走行・予選・決勝などの走行枠に分ける案を出す道具 (Mac の上)
走行枠の名前・分け方を決めるあなた
縮小した写真を 1 枚ずつ見てゼッケンを読む (最大 20 本で並行)AI エージェント
番号が読めた写真から塗装の見本帳を作り、読めなかった写真を見直す道具 + AI エージェント
振り分け結果を見て、進めてよいか決めるあなた
ピンぼけ・ぶれ・見切れを測り、ベストを選び、フォルダに書き出す道具 (Mac の上)

ChatGPT とは、何がちがうの?

ChatGPT は、質問すると答えてくれる「話し相手」。今回使うのは、あなたの Mac の中で実際に手を動かしてくれる「作業する AI」です。これを AI エージェントと呼びます。

ChatGPT など

話し相手の AI

  • 写真を貼れば「これは何番?」に答えてくれる
  • 貼れるのは一度に数枚〜数十枚。3,000 枚なら 100 回以上貼ることに
  • Mac のフォルダは開けない。仕分けて保存するのは、結局あなたの手作業
  • 話が長くなると、前の方を忘れてしまう

AI エージェント (Claude Code・Codex)

作業する AI

  • Mac のフォルダの写真を、自分で 1 枚ずつ開いて見る
  • 番号ごとのフォルダを作って、写真をコピーして保存する
  • 1 時間かかる作業も、メモを取りながら最後までやり切る
  • 何人分にも手分けして、同時に進める

たとえるなら、ChatGPT は電話で相談できる詳しい友だち。AI エージェントは家に来て、実際に片付けてくれる助手です。

なぜソフトを入れるの?
Mac の中の写真に触れるには、Mac の中で動くソフトが要るからです。それが Claude Code (Anthropic 社) や Codex (OpenAI 社。ChatGPT と同じ会社) です。入れ方は公式のページの通りに数分。おすすめは、このやり方を確かめてある Claude Code です。
ChatGPT の有料プランを使っているなら
Codex は ChatGPT の有料プランに含まれているので、追加のお金はかかりません (ただし、このやり方を Codex で試したのはまだこれから。最初は少ない枚数で)。

お金と時間は?

いくらかかる?

月 3,000 円くらいから

AI の月額プラン ($20) の範囲で動きます。追加の支払いの設定をしていなければ、月額より高くなることはありません。
1 日に数千枚をその日のうちに終わらせたいなら、月 15,000 円くらい ($100) のプランが安心。大会のある月だけ上げて、終わったら戻すこともできます。

どのくらい時間がかかる?

1,000 枚で 20〜30 分くらい

手で仕分けると数時間かかる作業です。待っている間は、ほかのことをしていて大丈夫。最初だけ、道具の準備に 10 分ほどかかります。

月 3,000 円のプランだと?

数百〜1,000 枚ごとに休憩

プランごとに使える量に上限があり、超えると数時間たって戻るまで止まります。止まっても、続きから再開できます。

サーキットのスマホ回線でも?

送るのは小さくした写真だけ

1,000 枚で 200〜300MB くらい。元の大きな写真 (何十 GB) は送りません。

くわしい料金表 (2026-11-02 時点。円は 1 ドル 150 円で計算した目安)
Claude (Claude Code)ChatGPT (Codex)
入門Pro $20/月 (約 3,000 円。年払い $17/月)Plus $20/月 (約 3,000 円。Free・Go にも付くが、数千枚には足りない見込み)
たくさん使うMax $100/月 (約 15,000 円、Pro の 5 倍) / Ultra $200/月 (週に Pro の 10 倍。5 時間の枠なしは認証済みアカウントのみ)Pro $100 / $200 / $500/月
枠5 時間ごと + 週ごとプランにより 5 時間ごと + 週ごと
公式https://claude.com/pricinghttps://learn.chatgpt.com/docs/pricing

値段も使える量も変わることがあるので、公式ページで確かめてください。時間・量は Team Étoile での見積もりで、写真の内容や回線で変わります。

必要なもの

  • Mac。今の道具は Mac 用です (動画のコマ抜きと、ピンぼけの判定に Mac の機能を使っています)。Windows では、今はまだ使えません
  • 動作を確かめたのは Apple シリコンの Mac (macOS 26)。ピンぼけ・ベストの仕分けは macOS 15 以降が必要です。Intel の Mac や古い macOS は未確認
  • Claude Code か Codex と、その月額プラン
  • 写真は JPEG (RAW だけのときは JPEG を書き出してから)。動画は MP4 / MOV
  • ピンぼけ・ベストの仕分けを使うときは、追加の部品 (約 1.5GB) を入れます。使わなければゼッケン別の仕分けだけになります

安全と個人情報

  • 元の写真は読むだけ。書き出し先にあなたのファイルがあれば、上書きせずに止まります
  • AI のサービスに送るのは縮小した写真と表の文字だけです。原本は送りません
  • 写真には他のライダー・観客が写ります。仕分けた写真を配る・載せる判断は撮影者のものです
  • 道具は無保証です。大事な写真はバックアップがある状態で使ってください

AI に渡すもの・道具

AI エージェント向けの手順書エージェントはこれを読んで動きます (素の文字版)
道具一式 photo-rail-kit.zip64 KB · SHA-256 074b6f782a7405d3… (全体)。準備はエージェントがします

最終更新 2026-11-02。作成: Team Étoile。走行枠の写真をウェブで配る Trackside の仕組みとは別に、手元のフォルダを作るまでの道具です。